徳島聴覚支援学校 出前講座
2022年11月8日(火)に徳島聴覚支援学校 ランチルームにて、がん検診受診率向上のための出前講座を行いました。
【内容】
徳島大学大学院の今井氏による「がんのおはなし」とのタイトルにて講話していただきました。
本職である看護師の仕事について触れ、がん患者と密接に関わりがあるとの説明をされました。
その後、がんのイメージについて生徒達に投げかけ、がんの基礎知識を大変分かり易く説明され、がんを防ぐ・・・予防するには?との話へと移りました。
がんは2人に1人の割合で罹患している。特別な病気じゃなく、誰にでもなる病気です。がんの種類は大変多く、男性と女性にも違いがある。男性は前立腺がんが多く、女性は乳がん・子宮がんが多い事の説明と、原因では喫煙が大きな影響があるので、将来たばこは吸わない様にと注意を込めて話されました。
その他、がんになる要因などを簡単に分かり易く説明され、いつもと違う体調変化に注意し、がんを疑うのもひとつの「がん予防」だと話されました。
そして、食生活などの生活習慣を正したり、早期発見と定期的な検診が重要であると話されました。
だから、がんは「早期発見!早期治療!」が重要であると締めくくりました。
この講話の他、出前講座全体に、徳島県手話協会のご協力により同時手話通訳を行いました。
【趣旨】
がんに関する知識やがん検診の重要性について理解を深めてもらい、大切な人に宛てたがん検診受診を呼びかけるメッセージカードを作成し、早期発見につなげる。
【対象】
高校1~3年生・中学1~3年生 14名
【内容】
1.講話 「がんのおはなし」 徳島大学大学院 今井芳枝氏
2.大切な人への心のこもったメッセージカード作成

【内容】
徳島大学大学院の今井氏による「がんのおはなし」とのタイトルにて講話していただきました。
本職である看護師の仕事について触れ、がん患者と密接に関わりがあるとの説明をされました。
その後、がんのイメージについて生徒達に投げかけ、がんの基礎知識を大変分かり易く説明され、がんを防ぐ・・・予防するには?との話へと移りました。
がんは2人に1人の割合で罹患している。特別な病気じゃなく、誰にでもなる病気です。がんの種類は大変多く、男性と女性にも違いがある。男性は前立腺がんが多く、女性は乳がん・子宮がんが多い事の説明と、原因では喫煙が大きな影響があるので、将来たばこは吸わない様にと注意を込めて話されました。
その他、がんになる要因などを簡単に分かり易く説明され、いつもと違う体調変化に注意し、がんを疑うのもひとつの「がん予防」だと話されました。
そして、食生活などの生活習慣を正したり、早期発見と定期的な検診が重要であると話されました。
だから、がんは「早期発見!早期治療!」が重要であると締めくくりました。
この講話の他、出前講座全体に、徳島県手話協会のご協力により同時手話通訳を行いました。
【趣旨】
がんに関する知識やがん検診の重要性について理解を深めてもらい、大切な人に宛てたがん検診受診を呼びかけるメッセージカードを作成し、早期発見につなげる。
【対象】
高校1~3年生・中学1~3年生 14名
【内容】
1.講話 「がんのおはなし」 徳島大学大学院 今井芳枝氏
2.大切な人への心のこもったメッセージカード作成


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