城北高等学校 出前講座

2020年12月9日(水)に城北高等学校 体育館にて、がん検診受診率向上のための出前講座を行いました。

【講話の内容】
最初にスマホを持っている生徒達から「家族でタバコを吸っている人は?」「将来自分はタバコを吸っているか?」を質問してアンケートを取り集計をスクリーンに映した。便利なツールが無料で活用できるのに驚いた。
第一部:がんの話
1.人の体と遺伝情報、がん化とは
2.がんにかかり易い生活習慣とは(塩分過多、運動不足、野菜摂取不足、飲酒過多、肥満、喫煙)
3.喫煙と受動喫煙
4.タバコの話(タバコの害、煙の中の化学物質、タバコ依存症)
5.JTたばこ産業の紹介とテレビの宣伝の裏話、ニコチン報酬系のドパミン作用
6.国はタバコをどのように考えているか。財務省と厚生労働省の力関係
7.海外のタバコのパッケージと日本のタバコのパッケージの比較
8.禁煙補助(禁煙外来、ガム、飲み薬、張り薬など)

第二部:最新のがん治療について
1.外科手術の紹介、肺がんCT画像、内視鏡手術、ロボット手術(患者に負担が小さく精度が高い)
2.がん薬物療法について(化学抗がん剤、分子標的薬、免疫療法の話)

質問時間ではたくさんの質問が出た。
・がんの薬はいくらのステージの患者に有効か
・タバコを吸うと新型コロナは治り難くなるのか
・自分の免疫で自分を攻撃する人はどうすれば良いのか
・肺がんと肺炎の違いは何か
質問が続いたが時間の関係で出前講座が終了した後で体育館に残って貰い質問を受け付けた。
滝沢先生をたくさんの生徒が囲み15分ほど質問をした。
同時に内視鏡手術で使用する器具を数種類用意してきたので興味がある生徒に見て貰ったがこれもたくさんの生徒達が集まった。

生徒達から感想を聞いた。
・面白かったのであっと言う間に授業が終了した。
・分かり易く説明して貰ってよかった。
・将来の為になった。
・ドラマで見た手術室の機械が動画で実際に見る事が出来て良かった。
・たくさんの生徒達からありがとうございましたとお礼の言葉を頂いた。

【趣旨】
がんに関する知識やがん検診の重要性について理解を深めてもらい、大切な人に宛てたがん検診受診を呼びかけるメッセージカードを作成し、早期発見につなげる。

【対象】
1年生 280名

【内容】
1.講話 「たばこによる発がん~最新のがん治療」 徳島大学病院 滝沢宏光氏
2.大切な人への心のこもったメッセージカード作成

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