徳島市立高等学校 出前講座

2019年7月12日(金)に徳島市立高等学校 教室にて、がん検診受診率向上のための出前講座を行いました。

【講話の内容】
 今回の出前講座は将来医療系の進路を希望している生徒さん達が対象です。鎌村先生のお話は、がんはまさかではなく1/2で掛かる時代ですと生徒達に質問をしながら始まり、適所で生徒達も発言して参加しました。

1.がんの一般的なお話
  徳島県、日本全体の男女別の死亡原因統計、がんに掛かる確率、正常ながん細胞が転移・湿潤いたる推移やがん遺伝子の作用、遺伝子を傷つける要因(放射線、タバコ、紫外線、食べ物)など

2.がんになる要因とがん予防の話
  タバコの害の話、ニコチン依存症、発がん物質を取り込む、受動喫煙の様々な害、女性喫煙者の重大な害、多くの病気の原因がタバコ、受動喫煙対策と

3.がん検診のお話
  がん検診の目的、がん検診のメリットとデメリット、法で定められたがん検診の内容、徳島県のがん検診率の全国順位(悪い)

4.徳島県の取り組みのお話
  拠点病院機能強化、生活習慣病管理指導、緩和ケア推進事業、がん検診率アップ対策、野菜摂取量アップ、糖尿病対策、運動習慣課題対策・成果など

5.性感染症予防のお話 セーラームーンを使ったポスター、若年者が多い性病と

6.高齢出産のリスクのお話 情報不足による依る所が大きい

7.人に寄り添う在宅医療のお話 チーム医療、アドバンス・ケア・プランニング(人生会議)の事

8.医療関係従事者 看護職
  看護師の離職率が高い、現場で看護師が不足、様々な看護職がある、オープンキャンバスや職場訪問で仕事を知って欲しい、看護師の専門性が高まり一部医療行為も出来る時代

9.医療関係従事者 医師
  オープンキャンバス、医療体験セミナー、地域医療体験日帰りバスツアー、自治医科大学の説明会、国家資格を取得後の医師の様々な進路の説明、人に寄り添いしっかりと患者さんを診るという事が大切、一生勉強医師としての覚悟が必要、地域のリーダーとしての役割、徳島大学医学部地域枠

【趣旨】
 がんに関する知識やがん検診の重要性について理解を深めてもらい、大切な人に宛てたがん検診受診を呼びかけるメッセージカードを作成し、早期発見につなげる。

【対象】
2年生 36名

【内容】
1.講話「がんから考える徳島の地域医療の現状」 徳島県保健福祉部 鎌村好孝氏
2.大切な人への心のこもったメッセージカード作成

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