鳴門市鳴門東小学校 出前講座

平成28年7月4日(月)に鳴門市鳴門東小学校 教室にて、がん検診率向上のための出前講座を行いました。
 
【講話の内容】
兼松院長先生が独自に作成した「がんのなぞQ&A」の冊子を使用。
徳島県の死亡原因題1位であるなど、がんの正体であるがん細胞について説明された。
その後、がんを防ぐにはどうすれば良いか、子どもたちに考えさせながら講和が進み、最後にがん検診の話で締めくくり、家に帰って家族と色々話し合うようおっしゃられた。

まとめとして
①日本人の2人に1人が一生のうちにがんにかかる可能性がある
②徳島県のがんによる死亡者は年々増えている
③がんにかかりにくい生活習慣(食生活、運動習慣、たばこを吸わない、たばこの煙を避ける)を見に付けよう。
④早期であれば、ほとんどのがんは治る。
⑤大人になったら定期的ながん検診で早期発見・早期治療しよう

【趣旨】
がんに関する知識やがん検診の重要性について理解を深めてもらい、大切な人に宛てたがん検診受診を呼びかけるメッセージカードを作成し、早期発見につなげる。 

【対象】
5、6年生 10名  

【内容】
1.講話『がんを学ぶ』  医療法人愛生会兼松病院 院長 兼松晴彦氏
2.大切な人への心のこもったメッセージカード作成


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