がん検診率向上プロジェクト 反省会

がん検診率向上プロジェクトの反省会を行いました。

日   時  11月20日(月) 19:00~20:00
場   所  徳島往診クリニック附属訪問看護ステーション
参加人数   学生9名 先生 3名 スタッフ6名
議   題  ①プロジェクトの報告
       ②学生スタッフの感想
       ③今後の課題、提案

<学生スタッフの感想>
・今回、がん検診向上プロジェクトの係を行い、
 改めて検診を受けることの大切さを感じることができました。
 一人でも多くの人が自分の大切な人の健康を考え、
 がん検診を受けてくれたらいいなと思います。
 またこれからも多くの人に呼びかけていくことが大切だと思いました。

・ポスターに注目してくれ、ハガキもたくさん書いてくれた。

・ブースを歩いて廻って、色んな人が興味を持ってくれた。

・慣れない仕事だったが、昨年と同等数書いてもらえてよかった。

・学生以外にも小さな子どもが参加してくれて、色んな年齢層に
 書いてもらえてよかった。

・イベント内容の説明が不十分だった。

・アスティでは働いている人や既に受診している人が多くて
 書いてもらうのが難しかった。大学の方は幅広い年齢の人に
 呼びかけができてよかった。

・多くの人が真剣に書いてくれた。

・若年層が少なかった。

・骨密度や体脂肪率を計れるイベントと一緒にできた。


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がん教育モデル校における講義

徳島県がん教育総合支援事業 がん教育モデル校における講義を行いました。

日時 11月8日(水) 13:00~16:00
場所 美馬市立脇町中学校
対象 3年生 42名
内容 ①がん教育授業 がん経験者による話
      川崎理事が回答
    ②授業研究会(指導助言)



がん検診率向上プロジェクト 四国大学

四国大学 芳藍祭にて、がん検診率向上プロジェクトを実施しました。

日時:2017年11月10日(金)~12日(日)
場所:四国大学 中央棟1階
内容:大切な人へがん検診受診を呼びかけるメッセージカード作成

書いていただいたメッセージカードの枚数 3日間で294枚


第3回徳島県医療関係者とがん患者会等とのネットワーク構築研修会

11月7日(火)、徳島大学病院 日亜ホールWhiteにて、徳島県委託事業
第3回「徳島県医療関係者とがん患者会等とのネットワーク構築研修会」 を
開催しました。

日 時  2017年11月7日(火) 19:00~21:00
場 所  徳島大学病院 日亜ホールWhite
内 容  大災害時に継続治療はできるのか?医療者と患者のネットワーク作り
対 象  医療関係者、がん患者
出席者  65名(医療関係者40名、患者14名、行政9名、その他2名)

~戦略的災害医療プロジェクト~
南海トラフ地震をはじめとする大規模災害を想定し、災害拠点病院を中心に医療圏域ごとの体制強化や応援・受援体制の構築を進めます。
この研修会では、東日本の体験談を参考に、徳島県の災害時医療体制を再確認できればと考えています。


【プログラム】
19:00~19:05  司会進行
          NPO法人AWAがん対策募金 理事 川陽二氏

19:05~19:25  開会の挨拶 
          徳島大学がん診療連携センター 副センター長 福森知治氏
 
19:25~20:00  講話(講師紹介)
         「発生直後の石巻地域のがん患者さん」
          ~地元で継続治療はできたのか?~
           石巻赤十字病院 総合患者支援センター
           地域医療連携課 相談支援係長 伊藤茂樹氏

20:00~20:45 パネルディスカッション・質疑応答
         (座長)
          徳島県立中央病院/徳島県立三好病院 寺嶋吉保氏
         (パネラー)
          石巻赤十字病院 総合患者支援センター
            地域医療連携課 相談支援係長 伊藤茂樹氏
          徳島大学がん診療連携センター 副センター長 福森知治氏
          徳島県健康増進課 課長 藤井博氏
          NPO法人AWAがん対策募金 理事長 勢井啓介氏

20:45~20:55 総評
          徳島県立中央病院/徳島県立三好病院 寺嶋吉保氏

20:55~21:00  閉会の挨拶
          NPO法人AWAがん対策募金 理事長 勢井啓介氏

主催 : 徳島県
委託 : NPO法人AWAがん対策募金


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