平成26年12月17日(水)に吉野川高等学校 格技場にて、がん検診率向上のための出前講座を行いました。
講師の大木元所長は、日本人のがんの死亡率とがん患者数、徳島県の年間死亡者数と死因の順位(トップはがん)、がんの部位別死亡率の推移、がんの死亡原因、人体のどの部位に何のがんが発生するかなど一般的な知識を資料で説明してくださいました。
患者の体験談では、講師の川氏ががんのイメージを生徒に質問し、がん宣告を受けた時の衝撃、パニック状態、戸惑い、助けてくれたのが家族、友人、患者仲間にも救われたこと等を話されました。
【趣旨】 がんに関する知識やがん検診の重要性について理解を深めてもらい、大切な人に宛てたがん検診受診を呼びかけるメッセージカードを作成し、早期発見につなげる。 【対象】吉野川高等学校 3年生 110名 【内容】1. 講話 「がんについて学んでみよう」 吉野川保健所 所長 大木元繁氏 2. 体験談 「がんと向き合う」 AWAがん対策募金 理事 川陽二氏 3. 大切な人への心のこもったメッセージカード作成

平成26年12月12日(金)に徳島中央高等学校定時制夜間部 視聴覚教室にて、がん検診率向上のための出前講座を行いました。
講師の高松保健師より、生活習慣病とは何か、がんは何故できるのか、がんのできる仕組みと予防する方法などを、イラストでわかりやすく説明していただきました。また、日頃の簡単な料理の中で簡単に安価で野菜を摂る方法も写真で教えていただきました。
勢井理事長の講話では、自らの体験談、がんは誰でもなる身近にあるもので早期発見が大切であることを訴え、また将来自分が働く時、生きていく中で日々一日一日の積み重ねが大切など、心構えや応援歌を生徒たちへ送りました。
【趣旨】 がんに関する知識やがん検診の重要性について理解を深めてもらい、20年後の自分に宛てたメッセージカードを作成する。【対象】徳島中央高等学校定時制夜間部 1~4年生 24名 【内容】1. 講話 「生活習慣とがん予防」 徳島保健所 高松芳子氏 2. 講話 「経験談 ~がんとストレスと生活習慣~」 AWAがん対策募金 勢井啓介氏 3. 20年後の自分へがん検診を呼びかけるメッセージカード作成
就労支援 小松菜栽培事業
■12月10日 初回収穫、80袋納入
収穫  洗浄  調整  計量  袋詰め  出荷包装
12月8日の育成状況です。 第一畝の育成状況  第ニ畝の育成状況  第三畝の育成状況
「患者支援 給食費の一部負担」にご応募いただいた患者5名様に、一人当たり2万円の支援を行いました。
1.支援金の趣旨 NPO法人AWAがん対策募金は、地域社会に対して、がん治療における経済的負担・心のケアに関する事業を行い、がん患者および家族のQOLの向上に寄与することを目的としています。がん患者の経済的負担を少しでも軽くするために、下記の要領でがん患者およびその家族を支援します。2.支援の対象となる人の要件 ① 徳島県に在住のがん患者であること ② 家族に小学生・中学生の児童がいること3.支援金額・募集期間 支援金額 今年度予算10万円 募集期間 平成26年9月20日(土)~11月10日(月)
平成26年11月27日(木)に池田高等学校 定時制読書室にて、がん検診率向上のための出前講座を行いました。
講師の住友院長先生より、がんのイメージから入り5大がんからがん細胞が出来るまでの解説を分かりやすくお話ししていただき、早期発見と早期治療の重要性を伝えていただきました。
【趣旨】 がんに関する知識やがん検診の重要性について理解を深めてもらい、大切な人に宛てたがん検診受診を呼びかけるメッセージカードを作成し、早期発見につなげる。 【対象】池田高等学校定時制 1~4年生 29名 【内容】1. 講話 「がんのお話」 徳島県立三好病院 院長 住友正幸氏 2. 大切な人への心のこもったメッセージカード作成
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