小松菜栽培事業 畝立て、播種
がん検診率向上プロジェクト 反省会
がん検診率向上プロジェクトの反省会を行いました。
日 時 11月12日(水) 19:00~20:30
場 所 徳島往診クリニック訪問看護ステーション
参加人数 16名
議 題 ①プロジェクトの報告
②学生スタッフの感想
③今後の課題、提案
<学生スタッフの感想>
「がん検診の大切さを知った。」
「学生祭でプロジェクト活動に参加し、前を通る方々に積極的に声をかけることで、多くの方にはがきを書いてもらうことができました。また参加者全体に、活動を知ってもらうことができると思いました。いつも携帯でメールをしているので、はがきだと手書きで自分でレイアウトしながらかけるので楽しかったです。」
「家族にはがきを書くと、改めて家族のよさがわかった。」
「いつもいることが当たり前と思っていたが、元気でいてほしいので、検診を受けることの大切さがわかった。」
「改めて書くことははずかしかった。」
「来年は今年以上に呼びかけを考えて多くの人にがん検診について知ってほしいです。」
「自分自身もがん検診への意識が低かったので、このプロジェクトを通して検診を受ける重要さを感じることができた。」
「一人でも多くの人ががん検診を受けて早期発見でき、健康でいればいいと思いました。」
「がんはなっていなくても定期的に検診などを行って予防しないといけないなと思いました。」
「一人でも多くの人ががん検診を受け、がんに苦しむ人が少しでも減ればいいなと思いました。」
「改めてがん検診の大切さを見直すことができた。」
「がん検診の認知度が低いことに驚いた。知れ渡ってほしいと思った。」
「この学部で、活動の機会を通して検診のことを知ることができたことを改めて幸せだと思いました。」
「がんという病気の恐ろしさを改めて知った。」
「がんになっていなくても、その前の検査がとても大事だと改めて感じました。」
「手紙を親に送ってがん検診をうながすというやり方は受け入れやすいことを知った。」
「がんが多い家系なので検診をうけて対策をしていきたい。」
「がん検診をすすめることで普段両親に言えないようなことを言う良い機会にもなり、見つめ直すことができた。」
「がん検診率向上プロジェクトをきっかけに親に対してや周りの人に対して健康であってほしいので知れ渡ってほしい。」
「両親にもこれを機に『がん検診』について考えてほしいと思いました。」
「親にがん検診を受けてと直接言うのは照れくさくて言えないが、こういう伝え方で伝えられるのはいいと思いました。」
「プロジェクトの打合せのため学生だけで話し合うことで、普段あまり言う機会のなかった自分の意見を進んで出すことができて、すごくいい経験になった。」
「もっと工夫して、プロジェクトの趣旨をわかってもらえるようにしたい。」
「素通りする人に一生懸命書いてもらうとしたが、若い人はそのまま素通りする人が多かった。年配の方は気になるのか気に留めてくれる人が多かった。若い人を取り込む工夫をすればよかった。」
鳴門渦潮高等学校大津キャンパス 出前講座
平成26年11月11日(火)に鳴門渦潮高等学校大津キャンパス 多目的ホールにて、がん検診率向上のための出前講座を行いました。
講師の荒瀬院長の講話のスライドは皮膚の写真を織り交ぜわかりやすい内容となっており、皮膚がんの話が身近に感じられました。日頃の生活の中で直射日光を浴びる事が体に悪いことがよくわかり、生徒さん達にも、がんを身近な病気として考える機会になったと思います。
【趣旨】
がんに関する知識やがん検診の重要性について理解を深めてもらい、大切な人に宛てたがん検診受診を呼びかけるメッセージカードを作成し、早期発見につなげる。 【対象】
鳴門渦潮高等学校大津キャンパス 1年生 約210名
【内容】
1. 講話 「日光紫外線と皮膚(癌)」 徳島鳴門病院 病院長 荒瀬誠治氏
2. 大切な人への心のこもったメッセージカード作成
城北高等学校 出前講座
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