徳島県第2回がん患者ピアサポーター研修会
11月18日(日)に徳島県立中央病院の3階の講堂にて、「徳島県第2回がん患者ピアサポーター研修会」を行ないました。
【プログラム】
1.講義「ピアサポーターとは ~話を聞いてもらうことの意義 聞くことの意義~」
講師 徳島県立中央病院 精神科 多田幸雄氏
2.グループワーク
どんな態度で聞いてもらうと「話を聴いてもらえた」と実感できるか
3.グループワーク
同病の仲間の話を聴こう
進行 徳島県立中央病院 臨床腫瘍科 寺嶋吉保氏
ファシリテーター 臨床心理士&認定看護師(徳島大学病院、徳島県立中央病院)
【プログラム】
1.講義「ピアサポーターとは ~話を聞いてもらうことの意義 聞くことの意義~」
講師 徳島県立中央病院 精神科 多田幸雄氏
2.グループワーク
どんな態度で聞いてもらうと「話を聴いてもらえた」と実感できるか
3.グループワーク
同病の仲間の話を聴こう
進行 徳島県立中央病院 臨床腫瘍科 寺嶋吉保氏
ファシリテーター 臨床心理士&認定看護師(徳島大学病院、徳島県立中央病院)
鳴門市北灘東小学校 出前講座

平成24年11月12日(月)に鳴門市北灘東小学校にて、がん検診率向上のための出前講座を行いました。
山田先生は、子宮のしくみや子宮頸がんワクチンについてなどわかりやすくお話くださいました。
その後、児童たちはシールやおり紙を貼りながら、楽しそうにメッセージカードを書いてくれました。
【趣旨】
がんに関する知識やがん検診の重要性について理解を深めてもらい、大切な人に宛てたがん検診受診を呼びかけるメッセージカードを作成し、早期発見につなげる。
【対象】
鳴門市北灘東小学校 5,6年生 12名
【内容】
1. 講話『子宮頸がんとその予防』 健康保険鳴門病院 山田正代 氏
2. 大切な人への心のこもったメッセージカード作成
板野高校 出前講座

平成24年11月12日(月)に板野高等学校にて、がん検診率向上のための出前講座を行いました。
滝沢先生は最新の医療ロボットによる肺がん手術の動画、2歳のインドネシアの子供が喫煙している衝撃的な動画を紹介し、生徒さんからは驚愕の声をあげていました。
【趣旨】
がんに関する知識やがん検診の重要性について理解を深めてもらい、大切な人に宛てたがん検診受診を呼びかけるメッセージカードを作成し、早期発見につなげる。
【対象】
板野高等学校 全校生徒 約500名
【内容】
1. 講話 『たばこのおはなし』 徳島大学病院 滝沢宏光 氏
2. 大切な人への心のこもったメッセージカード作成
※メッセージカード作成は講座の後、各教室にて行いました。
小松島高等学校 出前講座

平成24年11月8日(木)に小松島高等学校にて、がん検診率向上のための出前講座を行いました。
木村先生はがんの基礎知識の解説と、生活習慣のがんの関連性についてお話下さいました。
講義終了後、生徒さんからは「がんは早期発見が大事だということがわかった」といった声が聞かれました。
【趣旨】
がんに関する知識やがん検診の重要性について理解を深めてもらい、大切な人に宛てたがん検診受診を呼びかけるメッセージカードを作成し、早期発見につなげる。
【対象】
小松島高等学校 1、2年生 462名
【内容】
1. 講話 『日常生活と癌』 徳島赤十字病院 木村 秀 氏
2. 大切な人への心のこもったメッセージカード作成
※メッセージカード作成は講座の後、各教室にて行いました。
城東高等学校 出前講座

平成24年11月8日(木)に城東高等学校にて、がん検診率向上のための出前講座を行いました。
古本先生は子宮頸がんの基礎知識の解説と、予防ワクチンの接種とがん検診の受診を呼びかけました。
つづいて、松本陽子さんがご自分の体験談をもとに、がんの恐ろしさ、早期発見の大切さについて、お話しくださいました。
生徒さんたちは、真剣に話を聞き、がんの恐ろしさについて学んでいました。
その後、メッセージカードの説明を受け、各教室に戻り、それぞれの大切な人に向けてがん検診を受けてもらうようにメッセージを考えていました。
【趣旨】
がんに関する知識やがん検診の重要性について理解を深めてもらい、大切な人に宛てたがん検診受診を呼びかけるメッセージカードを作成し、早期発見につなげる。
【対象】
城東高等学校 全校生徒 722名
【内容】
1. 講話 『子宮頸がんは予防する時代に~子宮頸がん予防ワクチン~』 徳島大学病院 古本 博孝 氏
2. 講話 『がん患者からのメッセージ』 NPO法人愛媛がんサポートおれんじの会 理事長 松本陽子氏
3. 大切な人への心のこもったメッセージカード作成 M・あ~と・さ~くる 岡本真貴子氏
※メッセージカード作成は講座の後、各教室にて行いました。
那賀高等学校 出前講座

平成24年11月6日(火)に那賀高等学校にて、がん検診率向上のための出前講座を行いました。
安藤先生は「がんを防ぐための12か条」を紹介し、当たり前のことをキチンをしましょう、とがん予防を呼びかけました。
そして、がんの症状が出る前に発見し、治療することにより、がんの死亡率を減少できると、お話くださいました。
また、生徒さんたちから「この先どんながんが増えると予想されるか」「がんは遺伝によるものか」などの質問がありました。
「最近お母さんと仲が悪いが、良い解決策は」という質問もあり、メッセージカードががん検診受診を呼びかけるためだけでなく、大切な方とのコミュニケーションのためにも使ってもらえたら、と思いました。
【趣旨】
がんに関する知識やがん検診の重要性について理解を深めてもらい、その場で大切な人に宛てたがん検診受診を呼びかけるメッセージカードを作成し、早期発見につなげる。
【対象】
那賀高等学校 全校生徒 約225名
【内容】
1. 講話 『医師から見たがん検診の重要性』 阿南共栄病院 安藤道夫 氏
2. 大切な方への心のこもったメッセージカード作成
※メッセージカード作成は後日、各教室にて行いました。
美馬商業高等学校 出前講座

平成24年11月5日(月)に美馬商業高等学校にて、がん検診率向上のための出前講座を行いました。
医師でもある健康増進課の鎌村課長による「がんについて」「子宮がんについて」「性感染症」「不妊症、不育症」「肥満と生活習慣病」の講話が約1時間ありました。
【趣旨】
がんに関する知識やがん検診の重要性について理解を深めてもらい、その場で大切な人に宛てたがん検診受診を呼びかけるメッセージカードを作成し、早期発見につなげる。
【対象】
美馬商業高等学校 全校生徒 約170名
【内容】
1. 講話 『がんについて』 徳島県健康増進課 鎌村好孝 氏
2. 大切な方への心のこもったメッセージカード作成
※メッセージカード作成は講座の後、各教室にて行いました。