川島高等学校 出前講座

平成24年9月13日(木)に川島高等学校にて、がん検診率向上のための出前講座を行いました。
篠原先生は、がんは誰にでも起こる可能性がある身近な病気であるけれど、野菜や果物の摂取を心がけ、生活習慣を改善することで、がん発生の危険性を低下させることができるとお話くださいました。
また、検診は継続して受けることが重要であると、検診を呼びかけてくださいました。
【趣旨】
がんに関する知識やがん検診の重要性について理解を深めてもらい、その場で大切な人に宛てたがん検診受診を呼びかけるメッセージカードを作成し、早期発見につなげる。
【対象】
川島高等学校 1、2年生 約340名 教職員 約20名
【内容】
1.『「がん」について-知っておいてほしいこと-』 麻植協同病院 外科 篠原永光 氏
2.大切な方への心のこもったメッセージカード作成
※メッセージカード作成は講座の後、各教室にて行いました。